「ハコスカ」「ケンメリ」…新車時163万→7000万以上に! 国産の貴重中古車の“異常人気”が止まらない理由

thumbnail image1:鬼瓦権蔵 ★:2022/06/18(土) 10:52:33.81 ID:YWxsBIKv9.nethttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf8b32a0db36137aacb6c1407ff515f19518bbb2 ケンメリGT-R エスカレートする取引「家まで来たもん。びっくりした」 中古車市場で希少性のある日本車の高騰が続いている。いったいなぜなのか、ビンテージカーを持つ複数のオーナーを取材して検証した。 「今、なかなか買えないでしょ。旧車のイベントやると、人がすごいですよね。ギャラリーがすごく来る。この前、福島でやったら1万人以上来た。特に80年代、90年代の車はアメリカでも人気になって、25年以上たった車はかなり輸出されている。スカイラインGT-RのR32やR34、ハコスカとかね。日本が玉不足になって値段が上がっている」 ある日本車オーナーは、最近の旧車イベントの人気ぶりを触れつつ、日本の中古車の現状について明かした。 スカイラインは1969年に初代が登場後、3代目(ハコスカ)、4代目(ケンメリ)と愛称がつくほどの注目を浴びた。R32型と呼ばれるモデルは1989年から、より価値の高いR34型は99年から製造されたもの。日産の技術の粋を集めた名車で、多くのカーマニアにとって憧れのGT-Rとなっている。 「もう4000万、5000万、そんな世界。50年前の車が…すごいですよね。今の車より高くなっちゃっている。トヨタの2000GTは億の値段ついちゃう」 高騰の理由として挙げたのは、映画の影響だ。「2000GTはジェームズ・ボンドの映画に出て人気に火がついたし、スカイラインはワイルド・スピード。GT-Rは特に人気が高い」 米国の映画「ワイルド・スピード」シリーズで元警官のブライアン…

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