危険運転致死罪求め遺族が署名活動【新4号・160キロでバイクに追突】

thumbnail image1::2023/06/08(木) 06:52:59.65 ID:7sDS57oz0 BE:866556825-PLT(21500)追突事故でより重い危険運転致死罪求め遺族が署名活動 https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230607/1090015082.html ことし2月、宇都宮市の国道でオートバイに乗っていた男性が車に追突されて死亡した事故で、過失運転致死の罪に問われている20歳の被告について、亡くなった男性の遺族がより罪の重い危険運転致死罪に問うことなどを検察に求めるための署名活動をインターネット上で行っています。 起訴状などによりますと、ことし2月、宇都宮市の国道新4号バイパスで石田颯汰被告(20)が運転していた乗用車が時速160キロを超える速さで前を走るオートバイに追突し、オートバイに乗っていた宇都宮市の佐々木一匡さん(当時63)が死亡しました。被告はことし3月、過失運転致死の罪で起訴され、裁判が行われています。この裁判をめぐり、亡くなった佐々木さんの妻の多恵子さんは「被告は法定速度の60キロを100キロ以上も上回る速度で追突したにも関わらず、検察が危険運転に当たらないと判断したのはおかしい」などとして、インターネット上で署名活動を始めました。被告を危険運転致死罪に問うことなどを宇都宮地方検察庁に求めるとしていて、7日午前の時点でおよそ8千人の署名が集まっています。多恵子さんは今後、街頭での署名活動なども行うことにしていて、「過失運転致死罪のままでは主人も浮かばれないと思い、署名活動をはじめました。思っていたよりも多くの方に賛同していただき驚いています。ぜひ協力してもらいたいです」と話していました。 続きを読む…

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