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● アルファタウリ「過失なし」角田裕毅を擁護、ペレスに脇腹突かれ大ダメージ

thumbnail image2023年F1第16戦シンガポールGP決勝は、カルロス・サインツ(フェラーリ)がポール・トゥ・ウインを飾り、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続く結果となった。そして、日本人ドライバーの角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、スタート時の15番グリッドからすぐさま12番手に上がった後、13番手を走行。その後、セルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれて14番手に落ち、その際に接触が起きた。このセルジオ・ペレス(レッドブル)との接触で角田はマシンにダメージを受けて、1周目のターン14のコース外にマシンをとめ、そのままリタイアせざるを得なかった。スクーデリア・アルファタウリのテクニカル・ディレクターを務めるジョディ・エギントンは、角田に過失はないとして自チームのドライバーを擁護した。角田裕毅はソフトタイヤの優位性を武器にポジションを上げ、ペレスの前方13番手を走行していたものの、ターン14への進入の際にイン側の脇腹をペレスに突かれて新型サイドポッドとフロアが破損。中の冷却系にまでダメージが及んだ事で、1周も走り切る事なくレースを終えた。いわゆる「1周目のインシデント」として“もらい事故”処理されたのだろうが、この一件がスチュワードによって調査される事はなかった。コーナーへのアプローチで角田裕毅が先行していた事はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)の車載映像から明らかだった。ペレスとの接触についてテクニカル・ディレクターのエギントンは「いつものようにシンガポールは一筋縄ではいかないレースだった。我々は1周目を終えた段階で1台のみとなってしまった」と振り返った。そして、角田裕毅は「自らに責任がない接触を経て、クルマにダメージを受けてリタイヤすることを余儀なくされた」として、「ユーキは金曜のロングランで本当に力強いペースを見せていただけに残…

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