エコカーブログ [ eddie-k's eco_car blog ]

東海旅客鉄道（ＪＲ東海）は、在来線で線路設備の点検を実施する「軌道自動自転車」の電動化に向けた走行試験を開始したと発表しました。試験で用いる「電動式軌道自動自転車」は、バッテリーに蓄えた電力で電動機を駆動させる方式を採用。バッテリーには、日産自動車の電気自動車（ＥＶ）「リーフ」に搭載されたバッテリーを再利用する。車載用としては一定の役割を終えたバッテリーの新たな活用（リサイクル）方法としても期待さ...

ホンダは、欧州などで先行発表されていた新型スーパーカブC125の国内仕様を正式に発表しました。同時発表のモンキー125と同様にロングストローク化＆圧縮比アップを図った新エンジンを搭載し、新たにフロントに働く1チャンネルABSを採用したモデルのみのラインナップ（従来はABSなし）となる。スーパーカブC125の新型エンジンも、ボア×ストローク値は［50.0×63.1mm］のロングストローク設定に。先行...

新型になったランドクルーザー（300系）の納期がとても長くなっている。メーカーでは「契約から納車までに1年以上を要する」としているが、販売店では「今は2年以上に達しており、正確な納期をお伝えできない」という。納期が2年以上では、ユーザーもたいへん困る。2年後には転勤している可能性だってあります。企業によっては海外拠点で働いていることだって考えられる。納期が長すぎて、購入に踏み切れないユーザーも多い...

コロナ禍による部品供給不足で10月の生産計画見直しを公表していたトヨタ自動車は、同月の国内工場稼働停止日程を発表しました。トヨタ自動車は、東南アジアでの新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）感染拡大に伴う部品供給不足により、8月24日～9月末にかけて、14工場27ラインで生産稼働調整を行なうと発表していました。今般の発表は工場稼働停止の延長で、10月は約33万台（海外18万台、国内15万台）の...

WRC世界ラリー選手権は2021年のシーズンカレンダーを更新し、開催中止が決まった日本ラウンド「ラリージャパン」の代替ラウンドとして『モンツァ』を追加する。シーズン最終戦として11月19～21日に実施すると発表しました。2020年に引き続き今シーズンも新型コロナウイルスの影響を受け、複数のラウンドが開催中止に追い込まれてきたWRC。日本のファンが実現を楽しみにしていたラリージャパンも、残念ながらそ...

◆水素は運べるのがメリットトヨタは9月18日、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて開発中の「水素エンジン」を搭載したカローラを、9月18日、19日に行われるスーパー耐久第5戦・鈴鹿大会に投入する。第3戦の富士スピードウェイでは水素を「つかう」、そして第4戦のオートポリスでは「つくる」領域で選択肢を広げることに挑戦。今回の鈴鹿でのレースでは、「はこぶ」がテーマだ。具体的には、川崎重工業、...

タフさとスポーティさを両立した専用デザイン、話題のトヨタ 新型カローラクロス、国外モデルに「GR SPORT」が設定されて台湾で発表！先般、日本市場で発売されて注目を集めているトヨタ 新型カローラクロス、海外モデルでは先行して個性的でスポーティなモデルが登場した。トヨタ自動車は、TOYOTA GAZOOレーシングのGRチームと共同開発した「カローラクロス GR SPORT」を台湾市場に投入したもの...

トヨタ自動車の新型車種となる「カローラクロス」、海外モデルが先行し日本市場への導入期待が大きかったので、久々のビッグニュース扱いとなっています。日本市場導入に際して、新型「カローラクロス」へ賛辞意見も多いのですが、発売直後ゆえの「残念点」を挙げる方も多いです。まさに賛否両論なのですね。そんな訳で、どんな「残念」意見が多いのか拾ってみました。◆カローラ「C」マークまずはフロントマスクです。タイや北米...

FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック『Gladiator』（グラディエーター）を2021年冬に日本市場で発表するそうだ。これに先立ち、ジープでは特設サイトを公式Web内にオープンしました。ジープ・グラディエーターは、本格オフローダーのジープ・ラングラー・アンリミテッドをベースとして開発されたピックアップトラックです。2018年に26年ぶりに北米市場で発売されて以来、日本市場への導入が待...

日産自動車は、先日発表されたNISSAN GT-R NISMO 2022年モデルに続き、ベースモデルとなるNISSAN GT-R 2022年モデルを発表した。同時に限定モデル「T-spec」も公開された。◆登場から10年以上進化を続けてきた集大成現行モデルとなるR35型は、2007年10月にデビュー。世界の名だたるスーパースポーツカー並みの高性能を秘めながら、777万円からというある意味バーゲンプ...

◆新型キャシュカイはターボとe-POWERを搭載日産のオーストラリア法人は、コンパクトSUVの新型「キャシュカイ」を2022年初頭に発売すると発表しました。なお、2021年9月から現地での予約が開始されました。ワールド市場モデルの新型「キャシュカイ」は　かつて日本で販売されていたSUV「デュアリス」の海外専用車種です。日本市場では初代モデルのみの販売で終了しましたが、海外では進化を続け、2021年...

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