● プジョー408 新型、ファストバックボディに変身…パリモーターショー2022で発表予定

thumbnail imageプジョーは、ファストバックボディを備えた新型『408』(Peugeot 408)を10月17日、フランスで開幕するパリモーターショー2022でワールドプレミアすると発表しました。◆SUVの特徴にダイナミックなファストバックの組み合わせ従来型の408は2世代目モデルで、2014年に発表されました。主に中国市場をターゲットにしたセダンで、車台は『308』をベースにしている。3世代目となる新型408は、グローバルモデルに位置付けられています。今回の新型408は、従来型のセダンから、SUVの特徴となるダイナミックなファストバックを組み合わせたスタイルに生まれ変わる。プジョーの新しいデザイン言語を反映させたフロントマスクには、ボディ同色グリルに新しいプジョーエンブレムが配されている。フロントの牙の形をしたライトシグネチャーは、リアの3本爪 LED ライトとともに、新型408をプジョーファミリーの一員に位置付けている。新型408のボディサイズは、全長4690mm、ホイールベース2790mmとなっている。後席のレッグルームは、188mm とした。荷室容量は通常では536リットル、後席を倒すと1611リットルに拡大する。新型の全高は1480mmで、スリムで洗練されたシルエットという。これにより、エアロダイナミクス性能を訴求している。◆新世代の 『PEUGEOT i-Cockpit』新型408には、新世代の 「PEUGEOT i-Cockpit」を採用した。コンパクトなステアリングホイールは、ドライビングプレジャーと俊敏なコントロール性を可能にしているという。コックピットでは、品質とコネクティビティに重点が置かれており、最新のテクノロジーが採用されている。先進運転支援システム(ADAS)には、6台のカメラと9台のレーダーを使用している。ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールは…

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