● ユニット合体3輪モビリティー「Raptor」開発 年内発売めざす

自社で開発したという3輪モビリティー「Raptor」にまたがるのは、スタートアップ「ROIDZ TECH」の杉原行里社長。また、傍で見守るのは共同創業者の古田貴之・千葉工業大未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長です。今般、上下二つのユニットを合体させて走る3輪モビリティー「Raptor」を開発したと、スタートアップ「ROIDZ TECH」が3日発表しました。走る機能を担うベースユニットの上に、さまざまな機能のデザインユニットを載せることで、人の移動から物の運搬まで幅広い用途に使ってもらえることをめざしている。年内にも販売を始めるという。お披露目されたRaptorは、長さ119センチ、幅…

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